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2002.04.15 マイクロエース ED17

以前このコラムでマイクロエースが復活版ED18をリリースした時、次はED17を・・・と書いた。そのED17が遂にリリースされたので早速購入した。

ED17は、英国EE(English Electric)社から輸入されたEL。当時、(大正時代)日本は、EL国産化の研究のためにさかんに外国からELを試験輸入していた。その中でED17は最大の所帯をかかえる。一口にED17といっても同一機種とは思えないくらいさまざまなバリエーションがある。その中でマイクロエースのED17は代表的なスタイルのもの。鱗のような側面のベンチレータが特徴。

ヘッドライトの形状が点灯させるため、実物と形状が違っているのはED18と変わっていないが、ディテールは大幅にリファインされてED17の雰囲気が良く出ている・・(といっても、写真でしか実物を見たことないけど・・・(^_^メ))
いずれにせよ、こういう渋い旧型ELを次々リリースしてくれるマイクロエースに多謝。5月にはEF12、13が登場する。楽しみである。

マイクロエースでは同時にED19・・・タイプをリリースしているが、こちらはどうもいただけない。これまで発売してきたF級機と動力ユニットを共有化したため全長が長く、ED19の寸詰まりの特徴的なスタイル(これがいいのだが・・・)は完全に失われている。まるでEF51(ED19/53とおなじ米ウェスティングハウス製)に1+B-B+1の台車をはかせたようになっている。これはスケール重視派の僕としては妥協の限界を超えている。ちょっと商品コンセプトに疑問符がつくネ。
これならいっそのことEF51でリリースすればよかったのに・・・。と勝手なことを思ったりしている。

もっとも、ED19はワールド工芸の名品を持ってるので・・・僕はど~でもいいけど。



2002.05.14 怒涛のEL当り月・・・5月

4月のEL新製品は、マイクロエースのED17とED19のまがいもの(失礼!)という淋しい状態だったのに、5月も中旬になって突然、EL新製品ラッシュ・・・。
マイクロエースからEF12、EF13、それにED79の重連セット2種。来週はKATOのEF64 0番台。
もっと分散して発売してほしいものです。財布が持たん・・・・(^^);

EF12、EF13は戦前・戦中の旧型機。もちろんプラスティックNでは初めて・・・
どうしてもGETしなければ・・・。EL全種収集を目指すものとしてはネ・・・
問題はED79。KATOの0番台を持ってるので、いいかと思っていたけど重連セットの片方は50番台。JR発足後増備された型、交流機ながらJRF標準塗装、細部に国鉄型ED79との違いもある・・・だからこれもGETしたい。でも、なにも重連にしなくてもいいのにネ。

来週発売のKATO EF64 0番台・・・期待してます。0番台はTOMIX製を持っているけど、KATOの1000番台のすばらさしさがわかってるので期待大です。
TOMIXが悪いというわけじゃないけど・・・なにぶん古い。
MicroAceからも出ているけど、はっきり言って問題外。ということで、これもGETしたい・・・酒とタバコの量を減らそう・・・って無理か・・・。

悩ましいもんですナ。



2002.06.16 さびしい今年のEL新製品ラインアップ

5月に何種ものELが発売されたが、6月以降のEL新製品のラインアップはいささかさみしい・・・
各社(KATO、TOMIX、MicroAce)の2002年度下期の新製品ラインアップをみると、一人マイクロエースのみ気を吐いているが、トミックスにいたっては0である。
具体的には、こうである。
KATO・・・EF640後期型、EF58青大将、EF210100
MicroAce・・・ED72プロトタイプ、ED72量産タイプ、EF70一次、EF70二次
これだけである・・・。KATOのモデルに至ってはすでに別製品があるものばかりで、あまり食指は動かない。
注目されるのは、プラスティック初のED72(7月以降)EF70(未定)であるが、ELファンとしては、あまりにもさびしいネ。
僕のコレクションも停滞気味である。
財布に余裕があれば、コレクションの空白を高価なブラスやレジン製品で補うこともできるが、貧乏所帯にはいささかきびしい・・・。

そういえば、ワールド工芸からEF50のリニューアル版がリリースされる。これだけは高価でもGETしたいね。
EF50は英国EE社製のEL。戦前戦後を通じ幹線で活躍した、全長21mの堂々たる大型ELである。EE社らしく、おなじメーカーのED17と同じようにサイドのベンチレータがうろこ状になっているのが特徴で、魅力的なELである。ぜひともコレクションに加えたいと思っている。

考えたらEF50をはじめ、前者3社も新開発できる筈のELは数多い。営業政策上の問題(売れない?)もあろうが、なんとかがんばってもらいたいね。貧乏コレクターにとっては・・・。



2002.07.01 ワールド工芸 EF50

ワールド工芸から、EF50がリニューアル発売された。僕は自分のELコレクションでこれだけは絶対はずせないと考えてたので、少々高価だった(標準価格27,500円)けど迷わず購入した。
EF50は、イギリス イングリッシュエレクトリック・ノースブリティッシュ製のEL。
輸入電機の中では、とび抜けた大型機である。全長21mは、F級ELとしては現在に至ってもまだ最長である。軸配置は2CC2。動輪の直径は1400mmもある。
まさに、威風堂々のELである。8両が輸入され大正13年7月に配備された。当時は8000型と呼ばれていた。昭和32年に全車廃車となり現存機は存在しない。
とにかくこのEL、その押し出しのつよさ、中央が大きくふくらんだ特徴的な台枠、EE社製のアイデンティティともいえる、鱗状のベンチレータなど、極めて個性的なELで魅力が一杯である。
活躍の場は主に東海道本線。全機、東京機関区(品川、蒲田、田町)に配属された。当時は東海道本線の電化は箱根越えの起点駅、国府津(こうづ)までで、全線電化(東京~神戸)は1956年だから、関西地方には姿を見せたことはなかったはずである。(まちがってたらごめんなさい・・・)

これで、僕のコレクションも旧型ELが増えて、充実の度合いを深めてきたな・・・
一人悦に入っている。