2001.07.04

叡山電鉄 900系「きらら」・・・

去年の夏位から、KATOの新製品リストに入っていた、叡山電鉄の900系、「きらら」がようやく発売になった。さっそく購入した。
相変わらず、KATOの新アイテムリリースはのんびりしている。

それはともかく、叡山電鉄「きらら」とはどんな電車?・・・
一言で言えばパノラミック電車である。
叡山電鉄は京都の洛北を走るローカル私鉄で、沿線は春の桜、秋の紅葉が美しい。この景色を観光客に満喫してもらうために、屋根まで周り込んだ大きな窓をつけ、座席を窓側に向けた異色の配置を持った電車、それが「きらら」である。

「きらら」という愛らしい名前は、山間の木漏れ日が車体に反射してきらきら輝く様子、また沿線の修学院の参道「雲母(きらら)坂」から命名されたと聞く。

2編成があり、それぞれ、アイボリーとメープルレッド(パステル調の柔らかいピンク色)(デオ901・902)、アイボリーとメープルオレンジ(同じくパステル調の淡いオレンジ色)(デオ903・904)とカラーリングが違う。
美しいデザインとカラースキーム・・・小粒ながら古都京都によくマッチした上品で素敵な電車である。(98年鉄道友の会ローレル賞を受賞している。)
KATOからは両方がリリースされた。僕は「メープルオレンジ」を買った。

2年前(1999年)のゴールデンウィークに京都へ遊びに行った時、この電車に乗った思い出がある。
出町柳の駅前で昼食を摂ったあと、鞍馬に行くときたまたま乗り合わせた。
「ラッキー!!」

座席はあいにく満席だったので、運転席の右後ろにたった。出町柳から宝ゲ池までは市街地を走るのでどうってことない。宝ケ池で路線は鞍馬行きと八瀬遊園行きに分岐する。(八瀬遊園行きにのれば、終点からバスに乗り継いで三千院で有名な大原の里へ行ける。)

「きらら」は鞍馬方面へ向かう。この駅を過ぎると、北山杉の生い茂る山間に突入する。50パーミルの急勾配が連続し、まわりの景色も一変する。
行ったのが、ゴールデンウィークだったので桜も紅葉もなかったのだがそれでも見ごたえ充分であった。

帰りは鞍馬から貴船口まで歩いて下った。そして、ここでまたしても「きらら」にめぐり合った。二重に「ラッキー!!」であった。惜しむらくはどちらも同じ色の電車だったこと。(つまり同じ車輌だった訳。オレンジだったかレッドだったが覚えていない。)
穏やかな初夏の1日だった。その印象もあいまって一層この電車が好きになった。



2001.07.04 久しぶりにインストラクター

今日は午前中、件のお役所の職員研修で、またまた南港WTCへ・・・。
開発したシステムの操作説明に赴いた。総員60名、1回当り6名~8名で2時間ずつ3回。これを3日間で行う。去年もやったけど、くたくたになる。
でも今回は、午前中の1回だけが僕の担当。後は我が社の女性にお任せなので楽というより、日頃たまりまくったストレスの解消になった。バグもつぶれ既に本稼動に入っているシステムだから自信を持って説明できたし。

でも、昼からストレスの元になっている久宝寺の客先へいかなければならない・・・嗚呼・・・。

WTCで昼食を交代の女性ととって、久宝寺へ・・・ここで午後10時まで缶詰になってシステムの調整。雑記帳で紹介したメンバーと一緒。
終わってから帰る方向が一緒の彼と家の近くの居酒屋で一杯が恒例のパターンなのだが、時間も遅い・・・いつも行く居酒屋はもうラストオーダーの時間だ。それでも呑みたい・・・電車の中で梅田にするか天満?それとも京橋?いろいろ算段して、結局いつもの東淀川で別の店を探そうということになった。時刻は23時を回っている・・・バカだね。
結局、近くにいい居酒屋が見つかり、この日は珍しくPCの話題はなし。柳ジョージがどうのとひとしきりブルースの話題で盛り上がって午前1時に帰宅・・・・体コワすデ、ホンマ・・・。


2001.07.10 アルコール依存症??
最近、酒量がやたら多くなった・・・。相手は、今ソフト開発で悪戦苦闘中の例の男である。
住まいが同じ方向なので、ついつい帰りに一杯となってしまうのだ・・・。
最近は、だまってても阿吽の呼吸である。
とにかく、お互い家族の誰よりも一緒にいる時間、しゃべってる時間、仕事している時間が長い。
その上、双方、酒が好きだから始末に負えない・・・。困ったもんだ。
それにしても、よく話題が尽きないもんだ。酒量もちょっと多すぎるかもしれない。
でも、結構ストレス解消になっているみたいで精神衛生上よろしい。
二日酔いもしなくなった自分がコワいけど・・・。でも明るい内は全く飲みたい気持ちは起こらないからまだ大丈夫かな?


2001.07.14 PC購入・・・但し

朝から猛烈な暑さ・・・。梅雨がいきなり明けた、土曜日。
パソコンを買いに日本橋へ・・・。但し、娘の・・・・。
5年近く動いていた我がウルサイお2人のPCがついに、ご臨終となったため。
「何を買ったらいいかわからないので、ついてきて」ということで、昨日の酒が残った体でつき合わされたのだ。
一般家庭の主婦や子供がどんなPCをどうやって買うのか興味があった。そこで、メモリー容量は128MB以上とだけアドバイスして、だまって見ていた。
まず、難波起点でソフマップ・ザウルス店からスタート。後はニノミヤ、T-ZONE、J&Pテクノランドと、暑い中歩きまわった。
結局、J&Pテクノランドでゆっくり品定めと相成った。
見てると、お母さん(つまり僕の妻)と、あーでもない、こーでもない、これはデザインがダサいなどいろいろ楽しんでいるようだ・・・。「ふむ、ふむ、まずデザインから機種を絞るのか・・・」。「次に価格ね・・・10万円台に絞りこんでるな。」
結局、デザイン、価格、事前にアドバイスしたメモリー容量を勘案して絞り込まれた機種はNECのバリュースターNXとソニーのVAIO。
「お父さんやったら、どっちにする?」・・・僕にアドバイスを求めてきた。「パソコンはNECが老舗やから、そっちの方がいいと思うよ。」「じゃ、そうする。」日頃、僕に母さんと一緒にタメ口きいてくる娘がイヤに素直である。PCに関しては一目おいてるらしい・・・。
購入したPC、スペックはAMD Duron800MHz,メモリー128MB、HDD40GB、CD-RW/DVD-ROM搭載、15’CRT、Windows Me、Office XP付属。といったところ・・・。Windows XP Ready On PCである。締めて税、配達料込みで13万8千円。

代金は、誰が払ったって?もちろん娘・・・・(^^ゞ。 しかもキャッシュ・・・・金持ちだワ・・・・(・_・) 昼飯おごらされた・・・^_^;・


2001.07.15 オリンピック招致、大阪完敗に思う。 13日、大阪市が招致活動をやっていた2008年オリンピック開催地が、北京に決まった。
まあ、本命がそのまま一着ゴールしただけで、驚くこともない。
それにしても、大阪が1回目のIOC委員の投票で6票しかとれず最下位に終わったことをマスコミ(特に大新聞)は大げさに書きすぎる。わかりきった結末なのに・・・。
14日の朝刊など一面トップである。そんなに大事件なのか、大阪落選が・・・・?
大体、新聞に書き立てるほど、大阪市民が残念がっているとは到底思えない。打ちひしがれているのは大阪市の市長と、官僚ぐらいなもんじゃないの?
オリンピック開催は大阪市民の悲願なんてことも言ってたみたいだけど、そんなことないって。
僕も大阪市民やけど、市民がオリンピック・オリンピックなどと騒いでる風景などお目にかかったことない。

だいたい、大阪市は赤字再建団体スレスレの財政事情である。大量の塩漬け土地、赤字だらけの3セクをかかえて四苦八苦しているのに何を考えてるんやろ?
大体こんな一過性の行事が地域活性化に役立つなんて過去の話で、冬季オリンピック後の長野の惨状を見ても明らかだ。高度成長時代はとっくに終わっているのだ。
使い道のない、舞洲(まいしま)、夢洲(さきしま)を何とか生かそうというお役所的発想の招致活動なんか市民感情との乖離はなはだしい。IOCにそのヨコシマな心を完全に見透かされた結果だろ?落選は。8年間で48億円も無駄金使ってアホと違うか?税金返せ。

オリンピックの精神や開催意義を否定するつもりはないけど、大阪市で開かなければならない理由などどこにもない。
行政主導、市民無視が招致失敗という当然の結果を生んだにすぎないのだ。

ちょっと評論家気取りで、書いてみました。